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食品の家庭備蓄(非常時への備え)について

これまで場当たり的に多めに購入しておけばいいだろうと考えてきましたが、賞味期限・消費期限切れの食品ロスが気になったり、飲料水(意外と量が必要)など、備えに偏りがあることも判明したため、2023年~2024年にかけて全体的に見直して対策を取りました。そう頻繁には危機は来ないと信じたいし、一生来ないかもしれないですが、転ばぬ先の杖ということで、考え方を整理して備えました。定期的に見直そうとは思っています。

本記事の内容(見出し)

  • 非常時の備えの目的
  • 日常的に使う食糧はローリングストックで手間の削減&費用の節約(3日分以上)
  • 急な風邪などへの備え(ローリングストック)
  • 大災害への備え(7日分以上)

非常時の備えの目的

非常時の備えの目的としては下記を想定して、我が家では「日常の食糧+急な風邪などへの備え(ローリングストックにて3日分以上)」と「大災害への備え(7日分以上)」を意識した備蓄を行う方針です。

  1. 日常の食糧+急な風邪などへの備え(ローリングストックにて3日分以上)
  2. 大災害への備え(7日分以上)
  3. 食糧危機(中長期)
  4. 紛争・戦争などへの備え(中長期)

個人的には「食糧危機」や「紛争・戦争などへの備え」として、家族を守るために中長期(数か月~数年)の備蓄を行うことも考えましたが、対策への負担が大きすぎるという判断です。また、そのような状況下ではそもそも住み続けられるのかなどの他の問題もあり、むしろ状況の変化に応じて臨機応変に対応することが求められることから、現状、保留です。

日常的に使う食糧はローリングストックで手間の削減&費用の節約(3日分以上)

非常時の備えの基本的な考え方としてローリングストックという考え方があります。ローリングストックとは、災害時にも必要となる消耗品を日常的に多めに購入し、消費した分だけ新しいものを買い足していくという備蓄方法です。この方法により、常に一定量の食品が家庭で備蓄されている状態を保つことができます。消費は古いものから順番に行う(回転させていく)ことで、無駄なくある程度の量の備蓄を行えるのがポイントです。

ローリングストックは、食品の家庭備蓄という考え方以前に、日常的に食べるもの(特に賞味期限の長いもの)をある程度の量を購入しておくことで、負担感なく、むしろ、急にあれが食べたい!という時に買い物に行かなくて住むという意味で日常の買い物の手間を省けたり、安い時にまとめ買いできるため節約できるというメリットもあります。

いろいろと試してみましたが、大事なのは日常的に消費するもの(よく食べるもの)を中心に行うことが大事だと思います。賞味期限が長めだからということで、めったに食べない(食べたいと思わない)種類の食品を買い込むと、賞味期限が近くなった際に半ば義務感で消費することになりがちです。それよりは、賞味期限に追われることなく、ローリングできる種類の食品で行うことでストレスなく、むしろ助かるとおもいつつ続けることができます。

※水道は使える想定です。飲料水としては大災害への備えの方で備えています。

<我が家のローリングストック(日常消費の食料品)>

書き出してみると4人家族ということもあり、意外と多かったです。むしろ無駄にしないために減らす工夫が必要かもしれないです。。。日常的に消費しながら、備蓄が最も少なくなった時にも家族4人が3日間以上は食べられる分の日常使いの食糧を常時備えておくイメージです。

  • 米5キロ(冷蔵庫保管)や基本調味料
    →なくなりそうになったら新しいものを買っておく。
  • お菓子
    →ローリングストックを意識していないがお菓子は買い込みすぎる癖がある(反省)。
  • パックご飯(レトルトご飯)2パック=20食分(180グラム×10個をで1パック)
    →昔は頻繁にお世話になっていて3~4パック常備していたが、炊飯器でお米を炊ける状況が増えローリングがきつくなってきた為、削減。
  • インスタントのみそ汁やスープ 20食分
  • レトルトカレー、レトルトハヤシライス
    →固定の場所に適宜補充
  • インスタントラーメン5食入りを1パック
    →我が家の好みは醤油味か醤油ベースのとんこつ味
    →昔はプラスでチキンラーメンも常備していたので、たまにチキンラーメンも買います。
  • 乾麺1パック
    →主にそうめんを買ってます。子供が好きなので。現状の我が家ではパスタは使用頻度が低いです。パスタは消費期限が実質なく(?)特に優秀な非常食だと思うのですが。。。
  • 缶詰
    →シーチキン(レギュラーメニューあり)、さばの水煮(準レギュラーメニューあり)
  • 嗜好品としての飲料
    →カルピス3本ぐらい、無糖コーヒー3本ぐらい、炭酸水500mlのペットボトルを箱買い
  • みかんの缶詰、またはパック10個ぐらい
    →子供のお弁当のデザート用に少量のタイプを確保。

(2024年8月3日時点)

なお、ローリングストックは食料品以外でも、特に日用品をある程度まとめ買いしておくことで、買い物の回数も減って楽になるので実施しています。もちろん、震災の時のトイレットペーパーが売り場から消えたり、コロナの時のマスクが売り場から消えたりした経験から、日常消費するものは、買えないと困るので、ある程度常備しておきたいという意味もあります。

参考リンク:災害時に備えた食品ストックガイド:農林水産省

急な風邪などへの備え(ローリングストック)

2022年、新型コロナウィルス感染症で夫婦ともにダウンして、相当きつかった時期がありました。この時は、ホテル療養を選択しない場合は、申請すれば自宅療養者支援として、支援物資(1週間分の食糧支援)が送られてくるという手厚い支援がありました。税金の使い道としてやりすぎ感もありましたが、美味しくいただき、助かったのも事実です。

この時に学んだのが、水分補給などにポカリスエットなどの飲料、食べやすい食糧(カロリー補給源)として、おかゆ、ゼリー飲料などが活躍するということです。

急な体調不良の場合は、身体的にも買い出しに行くのが辛いこともあり、風邪用の食糧備蓄が多めに家にあれば、かなり安心できます。目安としては買い出しに出なくても、通常のローリングストックと併せて、家族で引きこもりながら回復できるイメージです。また、その備蓄は風邪時に食べやすいものを想定していますが、大災害などの通常の食糧にも転用可能です。

定期的に賞味期限をチェックして、ローリングストックで無駄なく回転させます。

<我が家のローリングストック(急な風邪などへの備え)>

  • パックのおかゆ 8個(プレーン4、鮭4)
  • パックの雑炊 4個(ほたて味4)
  • ゼリー飲料 大人用12個(エネルギー用リンゴ味6、ビタミン用グレープフルーツ味6)
  • ゼリー飲料 ぷるんぷるんQoo(クー)9個(もも味3、りんご味3、マスカット味3)
  • ゼリー たらみのどっさりゼリー6個(ミックス3、ナタデココヨーグルトデザート3)
  • ポカリスエット500mlのペットボトル×6本

(2024年8月3日時点)

参考リンク:たらみ 備蓄用ゼリー供給プロジェクト~Jelly with you.~|会社案内|フルーツゼリーのたらみ

大災害への備え(7日分以上)

ハザードマップなども確認して住む場所を決めることである程度は防げるものの、台風や地震、豪雨、噴火など、一生のうちに想定を超える大きな災害が起こる可能性はあります。いざ災害が発生すると、電気、ガス、水道などのライフラインが使えなくなったり、道路ががれきで塞がれたり水没したりして、物流が機能しなくなったりするおそれがあります。

2011年の東日本大震災では、食料品やトイレットペーパーなどの日用品が売り場からほぼ消えたり、コロナの際にはマスクが手に入らなくなりました。

政府広報オンラインによると、「過去の例によれば、災害発生からライフラインの復旧まで1週間以上かかるケースがほとんどです。また、災害支援物資が届かないことや、スーパーやコンビニで食品が手に入らないことが想定されます。このため、最低でも3日分、できれば1週間分くらいの食品を家庭で備蓄しておくことが重要です。万が一、日常生活とかけ離れた事態が起こったとしても、いつもと変わらない、温かく栄養バランスのとれた食事があれば、心と体が満たされ、前向きな思考と元気に活動するためのエネルギーが湧いてきます。」とのことです。

「最低でも3日分、できれば1週間分くらいの食品を家庭で備蓄しておくことが重要」と言われても、3日分と1週間分だと結構物量が違うのと、ローリングストックとは別に独立して備えておくことで、個人的にはストレスが減るという判断から、割と高くて数年間悩みましたがサバイバルフーズを採用し、超長期保存のもので独立して備えることにしました。サバイバルフーズも水も消費期限は無視できると思うので、こちらは生涯入れ替えない可能性があります。

<我が家の大災害への備え(7日分以上)>

7日分以上ということで、2週間分を備えました。十分な対応かと思うので、この部分に関しては思考停止して、ほぼ考えなくて住むようになりました。なかなか高かったですが、買い替えのストレスなどを考えると良かったかなと思います。

  • サバイバルフーズ バラエティセット(フル) 大缶(計6缶 60食相当)×3箱=180食相当=家族4人で15日分相当
  • 水(2リットルのペットボトル×6本=12リットル※家族4人の1日分)×16箱で家族4人で16日分相当
  • その他、たまに貰ったりする超長期の食糧や水などをバックアップとして保管。

参考リンク:サバイバルフーズとは(初めてのお客様へ徹底解説) | SEI SHOP(セイショップ)

参考リンク:いつもの食品で、もしもの備えに!食品備蓄のコツとは? | 政府広報オンライン

水は一人1日3リットルで想定。とはいえ、湯せん、食品や食器を洗ったりする水は別途必要なので、このあたりは日用品の備えで要対策です(今後どうするか考えます。。。)。

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